Web API に秩序を与える Protocol Buffers 活用法 accepted

Abstract

Web API において、振る舞いを宣言的に記述する事はとても重要です。その背景として、 Web API は request parameter や response format、error の表現方法やその種類など、振る舞いの自由度が極めて高い点が挙げられるでしょう。宣言的記述が無ければ振る舞いを理解するのは難しく、特にマイクロサービスアーキテクチャの様な内部 API が多数必要になるアーキテクチャにおいてはその必要性が必然的に高まります。

Web API を宣言的に記述する方法としては Open API や JSON:API など様々な手法が知られていますが、その方法の1つとして Protocol Buffers を利用する方法が挙げられます。Protocol Buffers を利用した方法には以下の様なメリットがあります。

  • 自動生成したコードによって、記述した API Schema と実装のズレを無くす事が出来る。binary format の serializer だけではなく JSON serializer も自動生成可能。
  • JSON よりも serialize/deserialize が早く、data size も小さい binary format を利用出来る
  • protoc の豊富な plugin によって様々な恩恵を得る事ができる。例えば swagger.json の生成が可能。plugin を書く事で、用途にあったコード生成も可能。

この様に、一度 Protocol Buffers のインタフェース定義言語(IDL)で Web API を記述してしまえば、そこから多くの恩恵を得る事が出来ます。

このトークでは、豊富な実例とともに「Web API に秩序を与えるために Protocol Buffers をいかに活用するか」についてお話ししたいと思います。

Session Information
Confirmed confirmed
Starts On 8/30/19, 2:30 PM
Room Seminar Room 1205
Session Duration 20 min session
Spoken Language Japanese
Interpretation Unavailable
Slide Language Japanese