After EffectsによるExplainer Video制作パイプライン rejected

Abstract

Explainer Videoという言葉をご存知でしょうか?Introducing Firebaseがわかり易い例だと思いますが、主に2Dのアニメーションを使った動画で、商品や技術の概要説明に使われることが多いです。効果的に使えば人々の目を引くことができ、新しいコンセプトをわかりやすく説明することができます。

このセッションではExplainer Videoに可能性を感じた私が、未知の世界であったデザイン理論やAdobe製品と格闘しつつ、他のExplainer Videoを参考にし、いまだ開発途中であるExplainer Video制作パイプラインを組み上げてきた過程と、様々なテクニックを紹介します。

科学的な要素は薄く、どちらかというとノウハウ集や落とし穴紹介的な面の強いセッションになると思いますが、Explainer Video製作パイプラインを考える上で、(プロジェクト管理的な意味での)ソフトウェア・エンジニアリングと共通する点はあります。将来的には分業体制による制作を目指しているので、似たような動画制作を考えている人にはヒントになるかもしれません。

Explainer Video制作パイプラインは大まかにこういった内容を:

  • 絵コンテ: アニメ界伝統の手法の価値とExplainer Videoでは不要な要素
  • ビデオコンテ: もし分業制作を開始するなら重要だが、コレ自体がかなりの労力
  • Illustratorによるシェイプの作成: どこまでをIllustratorでつくるか、どこからをAfter Effectsでつくるか
  • シェイプを拾ってくる: Freepik, Flaticonと画面全体テイストのカベ
  • 配色の決定: 配色理論が覚えられない!配色を決めるのに5時間かかる
  • After Effectsによるアニメーション制作: Effectを「重ねる」作り方がキモ、手直しへの対処
  • 手戻り・手直しとプランニング: ソフトウェア・エンジニアリングのように

そして、現在のパイプラインに至るまでの失敗と試行錯誤の歴史はこういった内容をお話する予定です:

  • パワーポイントで頑張っていた時代
  • 初期制作動画のヒドさ
  • Firebase動画を分析、概念の抽象化と無駄の無さ
  • YumYum video、Youtubeで見つけた中で最もクオリティの高いExplainer Video制作会社
  • Adobe Animateでうまくいったこととうまくいかなかったこと
  • 3D Explainer videoの衝撃
  • 制作時間が爆発的に伸びる、知識が増えるほどやりたいことが増える
  • アニメーションが向く分野と向かない分野、静止画でいい場合、文章のほうがいい場合

Session Information
Starts On N/A
Room
Session Duration 20 min session
Spoken Language Japanese
Interpretation Unavailable
Slide Language Japanese