真のコンポーネント粒度を求めて accepted

Abstract

HTML/CSS/JavaScriptを組み合わせてモノを作るフロントエンドの開発において、運用の効率アップとコードの破綻を回避するため、画面を構成するUIを、それなりの大きさの塊の集合として考えてコードを構成するのが一般的です。

このUIの塊のことは、「モジュール」「コンポーネント」「ブロック」「エレメント」など、様々な呼ばれ方をします。

HTMLとCSSを書く際、このコンポーネント(と呼ぶことにします)をどのくらいの大きさのものとして扱うかは、なかなか難しい問題です。私を含め、フロントエンドに従事する者の多くがこの不確定なコンポーネントの粒度(大きさ)に頭を悩ませていることでしょう。

HTMLとCSS的にコンポーネントをどう考えるかは、CSS設計方法論(CSS methodology)としてまとめられたものがいくつもあります。しかしその多くは、コンポーネントの粒度についてどう考えるかというところに深く踏み込んでいません。

それはなぜか。コンポーネントの粒度というのは、HTMLとCSSの都合だけで決まるものではないためです。どのような粒度が適切かは、なにを目的とするかによって変化しうるものです。しかしながら、私たちはHTMLとCSSを書く上でコンポーネントについて意思決定をしなければなりません。

本セッションでは、以下のトピックを紹介しながら、HTMLとCSSを書く者が、どのようにコンポーネントを考えればよいのかを探ります。

  • OOCSS
  • SMACSS
  • BEM
  • Enduring CSS
  • Atomic Design
  • コンポーネント化するフレームワーク

Session Information
Confirmed confirmed
Material Level Beginner
Starts On 8/4/17, 1:20 PM
Room Multi-Purpose Room 3
Session Duration 60 min
Spoken Language Japanese
Interpretation Unavailable
Slide Language Japanese
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