次世代通信プロトコルにおけるセキュリティ・プライバシー保護・パフォーマンス (Security, privacy, performance of the upcoming transport protocols) accepted

Abstract

IETFは、TCP/IPやTLS、HTTPなど、インターネット上の通信プロトコルを策定している標準化機関です。

先日、RFC 8446として策定作業が完了したTLS 1.3では、パフォーマンス向上のための施策とともに、前方秘匿性(forward secrecy)が必須となり、証明書も暗号化されるようになりました。

TCPにかわる新しいトランスポートプロトコルとして期待されるQUICでは、トランスポート層全体の秘話化と攻撃耐性強化が予定されていますし、TLSのハンドシェイク中に平文で送信されるサーバネーム拡張(SNI)を暗号化する議論も進んでいます。

本セッションでは、IETFにおいて、これら新世代のプロトコルの標準化と実装に深く関わってきたスピーカーが、プロトコル仕様とその背景にある考え方を解説します。

Slides
Session Information
Confirmed confirmed
Material Level Beginner
Starts On 9/8/18, 10:00 AM
Room Hiroshi Fujiwara Memorial Hall
Session Duration Regular Session (60min)
Spoken Language Japanese
Interpretation Unavailable
Slide Language English