0円自作キーボード(配列)入門 accepted

Abstract

概要

Dvorak の特性を失わずに学習コストも抑えた状態で効率的に打鍵する日本語入力手法の作成しました。
この開発で重視した原則と評価手法、またその過程で苦労と得られた知見についてお話します。

詳細

キーボードへの拘り

近年、キーボードに拘りを持つ人が増えています。
しかしながら特殊なキーボードは高い費用や物理的な工作が要求されるため、敷居がまだまだ高いのが現状です。
そこで更に敷居を下げるため、ソフトウェアレイヤのみでカスタマイズされた効率的な入力環境を構築する方法について考えてみます。

カスタマイズの敷居を下げる

その手法として最もよく知られているものの一つに、使用頻度を元にキーを再配置した Dvorak 配列がありますが、大きいスイッチングコストや日本語入力における非効率性などの問題が知られています。
これらを解決するべく様々な方法が提案されていますが、上記の問題を十分に解決しそれを定量的に示せているものは多くありません。

開発/評価手法

そこで、独自に Dvorak 上の日本語入力に求められる原則を確定し Dvorak の特性を失わずに学習コストも抑えた状態で効率的に打鍵する日本語入力手法 anpan を作成しました。
この日本語入力手法の開発における原則と評価手法、またその過程で苦労と得られた知見についてお話します。

このトークから得られること

日本語入力手法を考案するにあたって重要なファクターをお伝えします。
自分で入力手法を開発したい場合に簡単に参考にできる評価手法を知ることができます。

Video
Session Information
Confirmed confirmed
Starts On 8/31/19, 2:40 PM
Room Seminar Room 1205
Session Duration 20 min session
Spoken Language Japanese
Interpretation Unavailable
Slide Language Japanese